G1大会を参考に最強パーツで作る3on3デッキ
2018.2.23
おかげさまで息子もついに１回戦負けループを無事抜け出し、スランプを脱出できました。やはり息子が勝つ姿を見るのは嬉しいものです。これもＧ１決勝戦で使用されていたベイを研究してきた成果でしょうか。
そんな中、前回の大会で３回戦まで勝ち抜いた所でふと思いました。次勝ったら３on３か。「そこまで勝てると思ってなかったので何も考えてないな」 と。
結局３回戦にて２対１で負けてしまったのですが、この先の事も考えて３on３に使用するベイを考えてみる事にしました。今回もＧ１大会決勝戦で使用されていたベイを参考にしています。
それでは「最強パーツで作る３on３デッキ」を考えていきたいと思います！
次世代ワールドホビーフェア winter'2018 Ｇ１大会
今回紹介する改造は次世代ＷＨＦ2018の
・名古屋大会（1/21）・東京大会（1/27・1/28）
・福岡大会（2/4）・大阪大会（2/18）
上記のＧ１大会決勝戦に出場していた改造情報になります。動画から調査した内容になりますが、間違いあったらごめんなさい。
決勝戦は無限ベイスタジアムのトルネードモードを使用しての3on3バトルなので、通常のスタジアムだと勝手が違うかもしれませんのでご了承下さい。
Ｇ１大会決勝戦での使用パーツの調査
まずは人気パーツの調査からです。使用パーツと使用回数をグラフにしてみました。このデータを元に３on３を組み立てていきます。今回は２回以上使用されたパーツだけに絞って調査し、グラフを作成しました。
①レイヤー
ネメシスとレクイエムが圧倒的な人気で、あと一つは好みって感じですかね。
②ディスク
やはり重いディスクが人気のようですね。Ｈ：ヘビーはもう時代遅れなのかな。
③フレーム
こちらも重いフレームが人気だと思いきや、なんとフレーム無しが･･･。
④ドライバー
リボルブが１位というのは全くの想定外です。我が家ではAt⇒Br⇒Ｏ⇒Ｒという評価だったのですが見直す必要があるかも。
最強の3on3デッキを作る
上記調査の結果から人気パーツを使用して組み合わせてみました。
①スプリガンレクイエム.0B.Ω
（0:ゼロ B:バンプ Ω:オクタ）
まずはスプリガンレクイエムに鉄板の0:ゼロ B:バンプ。
そしてドライバー使用率２位のΩ：オクタを使用。
②ツインネメシス.Ω.R
（Ω:アウター R:リボルブ）
３回も同じ改造が使用されていた組み合わせ。
ディスク使用率３位のΩ:アウター。ドライバー使用率１位のR:リボルブ。
③ナイトメアロンギヌス.M.X
（M:メテオ X:エクストリーム）
フレーム使用率１位M:メテオに攻撃型ドライバーX:エクストリーム。
息子の3on3デッキ
人気パーツを使用すると上記の組み合わせになりましたが、私たち親子はレアパーツであるΩ：オクタ、Ω：アウターは持っていないので我が家ではこうなりました。
①スプリガンレクイエム.4B.Br
（4:フォー B:バンプ Br:ベアリング）
タカラトミー 2017-12-28
②ツインネメシス.7M.At
（7:セブン M:メテオ At:アトミック）
③ディープカオス.０.Ｒ
（0:ゼロ R:リボルブ）
息子はディープカオスが好きなのでこちらを採用。なかなか良い感じにまとまったと思います。まずは３on３使うところまで勝ち上がらないと！
Ｇ１決勝戦使用ベイ メモ
決勝戦で使用されていたベイの改造紹介です。
スプリガンレクイエム
0B.Ω
4B.At
0B.H
0B.Br
7M.Ω
0B.Pl
0S.O
ツインネメシス
Ω.R
7G.O
7G.Ω
7B.R
7M.Ω
0G.O
8M.R
4S.M
5U.Pl
ナイトメアロンギヌス
M.X
M.Pl
ディープカオス
Ω.R
0.R
ジークエクスカリバー
7M.Ω
7M.Ds
その他
・アルタークロノス.Ω.R
・ビートククルカン.5C.Ul
・マキシマムガルーダ.0B.At
・ドレインファブニル.7M.At
・スクリュートライデント.4M.At
・ガーディアンケルベウス.7U.At
3on3の改造に参考になれば幸いです。
