2018 ベイブレードバースト日本一決定戦での使用パーツ調査!
前回は2018 ベイブレードバースト日本一決定戦の優勝ベイなどを紹介しましたが、今回はパーツ情報をより詳しく説明したいと思います。 どんなパーツがどのくらい使用されているのかいつも通りグラフも作成してみましたのでご覧下さい!
ベイブレードバースト G-1バーストカップ 日本一決定戦
今回紹介する改造は2018年3月31に行われたベイブレードバースト G-1バーストカップ 日本一決定戦の決勝トーナメントに出場していたベイの改造情報になります。
3on3の3ポイント勝負。残念ながら一人レギュレーション違反ということで全部で5戦になりました。準決勝からはトルネードスタジアムですが、その前の5試合はスタンダードスタジアムでの試合だったので、今回の内容は通常のスタンダードスタジアムで戦うG4大会などでも参考にできるかと思います。
日本一決定戦のスタンダードスタジアムで使用された改造
2018G-1バーストカップ日本一決定戦に出場した9名のスタンダードスタジアム用の改造を紹介します。
私的に意外だったのが、アークバハムートを使う人が一人もいなかった事。近所の大会では最近アークバハムートにベアリングで勝ち抜く方が結構いて猛威を振るっているのですが・・・。都会のほうでは使われてないのかな?(笑)
スプリガンレクイエム
・0B.Br 6名使用
(0: ゼロ B:バンプ Br:ベアリング)
・0S.Br 2名使用
(0: ゼロ S:スター Br:ベアリング)
・7B.R
(7:セブン B:バンプ R:リボルブ)
圧倒的な0B.Br 人気ですね。
ツインネメシス
・7G.At 2名使用
(7:セブン G:グレイブ At:アトミック)
・7G.O
(7:セブン G:グレイブ O:オービット)
・4G.R
(4:フォー G:グレイブ R:リボルブ)
・Ω.R
(Ω:アウター R:リボルブ)
・5M.O
(5:ファイブ M:メテオ O:オービット)
ウイニングヴァルキリー
超ゼツベイの中ではダントツで使用率1位だったウイニングヴァルキリー。バルトが主人公じゃなくなってからベイが強くなるなんて・・・。大会ではスプリガンレクイエムをオーバーさせたりして凄い攻撃力でした!
・7M.Ω
(7:セブン M:メテオ Ω:オクタ)
・0G.At
(0:ゼロ G:グレイブ At:アトミック)
・5H.Yr
(5:ファイブ H:ヒット Yr:ヤード)
・4H.Ω
(4:フォー H:ヒット Ω:オクタ)
ナイトメアロンギヌス
・M.X
(M:メテオ X:エクストリーム)
・M.At
(M:メテオ At:アトミック)
その他
・エンペラーフォルネウス.4M.O
(4:フォー M:メテオ O:オービット)
・ゼットアキレス.5G.X
(5:ファイブ G:グレイブ X:エクストリーム)
・ビートククルカン.7M.Ds
(7:セブン M:メテオ Ds:デストロイ)
・ドレインファブニル.7G.At
(7:セブン G:グレイブ At:アトミック)
・ガーディアンケルベウス.Ω.R
(Ω:アウター R:リボルブ)
・マキシマムガルーダ.4B.At
(4:フォー B:バンプ At:アトミック)
パーツごとの使用回数グラフ
今回はレイヤーは除きます。2回以上使用されたパーツのみでグラフを作成しました。ほぼほぼいつも通りのパーツになってしまいますが、勝負事なので強さを追求すると偏ってしまうのは仕方ないですね。逆に言うと強いパーツがわかりやすいという事にもなります。
パーツの記事はこちら。
ディスク
今回は意外にも5:ディスクがランクイン。Ω:アウターを上回る結果になってます。というか持ってる人が少なかっただけ?かもしれませんが・・・。
0:ゼロ 7:セブン 4:フォー 5:ファイブ Ω:アウター
フレーム
フレームはまぁいつも通りの結果ですかね。U:アンダーの人気がないのが意外でした。
B:バンプ G:グレイブ M:メテオ S:スター H:ヒット
ドライバー
ドライバーも想定どおりの結果になってしまいました。とういかこれらを超えるドライバーをタカラトミーさんは作れるのだろうか?
Br:ベアリング At:アトミック R:リボルブ O:オービット Ω:オクタ
X:エクストリーム
人気パーツはある程度予想どおりの結果となりましたが、改造の参考になれば幸いです。