べいさいきょういく

絶賛『ベイ才共育』中です!

ベイブレード大会で勝てそうな3on3デッキを低コストで作ってみる

2018.11.17

先日息子の友達に「どんな改造なら大会で勝てますか?」と質問されました。既に近所でベイブレードおじさんとして知れ渡ってしまっているのか?という些細な疑問はさておき、強そうなベイを何種類か伝えると困った顔をして「その部品持ってない」と言われ困惑。

これを聞いたときに私は《それはそうか。新商品が出るたびに購入している私たちのほうが珍しいんだろうな。それに親がベイに興味持ってくれないと子供のおこづかいでは、なかなかパーツをそろえるのも難しいだろう》と思いました。息子の友達には今持っているパーツを見せてもらい、その中で強そうなベイ(改造)をみんなで考えて私に出来うるかぎりのアドバイスをしました。

 

ということで今回はその影響を受けて『ベイブレード大会で勝てそうな3on3デッキ』をできるだけ低コストでそろえる事を前提に改造を考えてみました。初めて大会に参加する方や、息子の友達と同じく新商品を毎回は買わない方、ベイブレードをプレゼントにと考えている方などの参考になれば幸いです。

 

 

低コストで作るベイブレード大会で勝てそうな3on3デッキ

あくまでも私が思う大会で勝てそうな改造の提案であって、絶対に勝てる改造ではないのでご了承ください。またオークションや、ランダムブースターパーツなどで手に入れるようなパーツは今回除外しています。

パーツ入手記事はこちら。

 

超Zトリプルブースター ver 

超Zトリプルブースターセット 2808円

アーチャーヘラクレス      993円

リヴァイヴフェニックス   1650円

           合計 5451円

5500円も高価なのはわかってはいるのですが、3on3まで考えつつ、大会で勝てそうなベイを作ろうとなるとどうしても出費が・・・。

とりあえず超Zトリプルブースターセットとアーチャーヘラクレスで強いドライバーを揃えます。全て右回転ベイなのでリヴァイヴフェニックスに付属するランチャー・フェニックスワインダーさえあればシュートも出来ます。

 大会用改造

3on3が始める準決勝までは下記のような改造でどうでしょうか?購入した中で良いパーツを集めて強いベイを作ってみました。堅実なスタミナ改造です。いろいろ試しましたがヘラクレスの方がおススメです。フェニックスもアーマーの働き次第ではどんな強敵も倒せそうです。

・アーチャーヘラクレス.10.Br

(10:テン Br:ベアリング)

・リヴァイブフェニックス.10.Et

 (10:テン Et:エターナル)

 

準決勝から始まる3on3はこんな感じ↓でどうでしょう?こちらもすべてスタミナ改造のスピンフィニッシュ狙いになります。もしバーストフィニッシュを狙いたいならケルベウスを外してゼットアキレス.7D.Dsでも良いかもしれません。

①アーチャーヘラクレス.10.Br

(10:テン Br:ベアリング)

②リヴァイブフェニックス.3.Et

 (3:スリー Et:エターナル)

③ハザードケルベウス.7.At

(7:セブン At:アトミック)

神改造セット ver

神改造セット     4968円

スプリガンレクイエム 1728円

ヘルサラマンダー     993円 

        合計  7689円

なかなかお目にかかる事はできない商品なうえに、7700円と高価にもなってしまうのですがその代わりに強い改造が作れます。ちなみに私の住んでいる付近の店で、この品揃えが見られるのは1店舗のみです。ランチャーはスプリガンレクエムに両回転対応のランチャーが付属しています。

大会用改造

3on3が始める準決勝までは下記のような改造でどうでしょうか?

・スプリガンレクイエム.0B.Br

(0:ゼロ B:バンプ Br:ベアリング)

・ヘルサラマンダー.0B.At ☆ディフェンス

(0:ゼロ B:バンプ At:アトミック)

・ヘルサラマンダー.0B.Br ☆ディフェンス

(0:ゼロ B:バンプ Br:ベアリング)

 

準決勝から始まる3on3はこんな感じ↓でどうでしょう?出来れば①と②で勝利を収めたいですね。③が難しくてなかなかコレだ!という改造が見つからず・・・。

①スプリガンレクイエム.0B.Br

(0:ゼロ B:バンプ Br:ベアリング)

②ヘルサラマンダー.7M.At ☆ディフェンス

(7:セブン M:メテオ At:アトミック)

③ドレインファブニル.4S.Zt

(4:フォー S:スター Zt:ゼータ)

ひとこと

今回この記事を書きながら考えていたのは、ベイブレードを始めて1年ちょいでどれほどお金を使ってきたのだろうということでした。同じ製品は買ったとしても2個までと決めてはいるものの、計算するのが怖くなるぐらいの投資はしてきたかも。

子供が楽しんでいることを考えれば安いもの・・・のはずですけど。

【スポンサーリンク】