べいさいきょういく

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ベイブレードバーストGTシリーズ開幕!

3月16日からついに「ベイブレードバーストGT」シリーズが開幕しましたね!次のシリーズは「GT」らしいというのは噂で聞いていたので、一番最初は〇ラゴンボールを最初に思い浮かべて色々意味を考えましたが、まさかの「ガチンコ」!!

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去年も超ゼツより神(ゴッド)の方がカッコよかったとか文句を言いつつ、今では超ゼツが口癖になるほど浸透してしまっているので「ガチンコ」もそのうち慣れるのかな?ちなみに〇ラゴンボールGTは「Grand Touring」(グランド・ツーリング:壮大なる旅)という意味です。

さて、話が少し逸れましたが「ガチンコシリーズ」について紹介したいと思います!

ベイブレードバーストGT

今回のシリーズはレイヤーが3つのパーツに分かれているのが最大の特徴で、この3つの組み合わせを変えることでカスタマイズ性がさらに向上しています。そして今までと違ってレイヤーではなく、ディスクの方にギミックが仕込まれているようです。ドライバーは・・・今のところは目新しい変化は無さそうです。

心配していたパーツの互換性についてですが、レイヤーはかなり変化しているとはいえバーストシリーズを継承しているので、今まで使っていたディスク・コアディスク&フレーム・ドライバーはそのまま使えます。これは嬉しい!

GT(ガチンコ)レイヤー

ベイブレードバーストの「バーストシステム」と、ベイブレードバースト神シリーズの「ゴッドチップ」、そしてベイブレードバースト超ゼツの「メタル」を組み合わせた「ガチンコレイヤー」は今までの集大成という感じですね。冒頭でも少し説明しましたがレイヤーは今回3つに分かれていて写真左から

・ガチンコチップ

・ウェイト

・ベース

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といった感じで、それぞれを組み合わせる事でカスタマイズの自由度が格段に向上しています。このレイヤーの何が今までと違うのか?それは

・ロックの固さと数が変えられる

・レイヤーの重さが変えられる

ここが私的には一番衝撃を受けたところですね。ガチンコチップは「ロック部分」ごと外す事ができます。そしてガチンコチップの面白いところは「ロックの固さ」や「ロックの数」も違うところです。「ガチンコチップ」とロックが固くなる「ダッシュ系ドライバー」でさらにカスタマイズの幅が広がりそうですね。

ウェイトで「重さ」もカスタマイズできるようになりましたが、ここは正直一番重いウェイトしか使わないような気もします。ガチンコシリーズは「割とバーストしやすい」感じなので、何か画期的な偏重心のウェイトなどでバーストアタック作戦が流行ればまた違ってくるかもしれません。(実際は超Zレイヤーシリーズがあるので厳しいかも・・・)

GT(ガチンコ)シリーズディスク

今回発売された3種類は全て「ギミック搭載型ディスク」でした。今までのシリーズではレイヤーにギミックが搭載されていましたが、ガチンコシリーズではディスクにギミックが搭載されそうですね。ここで注目したいのが新ディスクの重さです。神シリーズからコアディスク&フレームが主流でしたが、これに負けず劣らずの重さのギミックディスクに仕上がっています。

今までのコアディスク&フレームの組み合わせと新ディスクの重さを比較してみてください。さすがに現在最重量の00Wには敵いませんが、重さ的にはかなり近いものがありますのでこれからのディスクも期待できそうです。(パーツ重量は個体差がありますのでご了承ください)

St:スティング 28.873g

Bl:ブリッツ  28.836g

Hr:ハリケーン 25.174g

 

00W(ダブルオー/ウォール):29.413g

00E(ダブルオー/エキスパンド):28.764g

0B(ゼロ/バンプ):27.280g

パーツ重量をさらに詳しく知りたい方はこちらの記事で。

GT(ガチンコ)シリーズドライバー

ここは今のところ特に大きな変化はなさそうです。

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